宏基球状ナノセラミックスコランダム研磨材品番: NA-S
砥粒は結晶体小・高硬度・高靭性・高強度・流動性良等の特徴で破砕性が低く、研磨精度と安定性を保ちながら精密部品のバフ仕上げを中心に使用される。
球状ナノセラミックコランダム研磨材は、アルミナを主な原料として作られた球状砥粒である。砥粒は結晶体小・高硬度・高靭性・高強度・流動性良等の特徴で破砕性が低く、研磨精度と安定性を保ちながら精密部品のバフ仕上げを中心に使用される。 宏基球状ナノセラミックスコランダム研磨材品番: NA-S NA-S特徴: 1. 高形状維持性: 研磨中に大破砕を起こせずことから、一致性と安定的な高精度加工を実現できる。 2. 高韧性:結晶粒子のサイズはとても小さくて、たくさん微細結晶粒で組み合わせできた砥粒で、大破砕を起こすこと無く、常に微少な自生発刃を継続させ、高韧性に優れる。 3.高強度:球状構造で抗圧強度と抗破壊能力に優れている。 4. 高研磨精度:滑らかな球状表面は角無く、流動性良等の特徴で工作物のバフ仕上げ精度を高める。 応用分野: 1.研削:高精度の取り除き性能で、各種金属と非金属の精密研磨に応用される。 2.バフ研磨:半導体、電子部品及び光学部品表面の精密バフ仕上げに適応する。